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2009 – 2010 秋冬の注目カラーとモチーフ。インテリア展示会から気になる色と柄をピックアップ。

アクセントカラーはブルーとイエロー




 昨年までの「エコ・デザイン」主流から一転、この不景気の重い空気を吹き飛ばすような楽しい色使いの傾向が見られ始めた今年。前半は様々な色で元気になるマルチカラー配色に注目が集まりましたが、前述のサローネ、そしてアメリカ・シカゴで開催されたインテリア展示会「NeoCon(ネオコン)」ではブルーとイエローが新鮮でした。部屋全体は落ち着いたベージュからグレーのグレイッシュな配色でまとめ、その中に、この2色がアクセントカラーとして加わり、新鮮さを演出していました。

 ブルーは柔らかなアイスブルーから紺色まで、さまざまな青が表情豊かに登場し、イエローはビビッドなものから押さえたクリームイエローまでこちらも様々。













まずは手軽に小物で色を使う
 ご家庭でこの配色を手軽に楽しむなら、クッションカバーやラグで取り入れると良いでしょう。クッションなら色の濃淡を楽しんで、表情の違う色柄を組み合わせて使ってみましょう。ラグなら、少し大胆に強めの色を選んでみると、その色の効果がはっきりと現れて新鮮な驚きとともに部屋を明るく彩ってくれることでしょう。


部屋の壁やカーテンを色を使ってリニューアル
 洋服をクリーニングに出すように、住まいもたまにはクリーニングしてみませんか?
 最近、私はこうお客様にアドバイスするようにしています。こまめに手入れをすると、洋服は長持ちします。同じように住まいも早め早めに手を加えることで長持ちし、且つデザインの変化を楽しむことが出来るのです。壊れてからリフォームを考えるのではなく、もっと気軽に模様替えを楽しむ。それには壁の色を変えたり、カーテンを掛け変えるのが最もお手軽で効果的です。もし、壁の色が、現在何の表情もない白ならば、色を使う事をお勧めします。壁面に色が加わることで部屋に表情が生まれ、きっと新しい発見があることでしょう。インテリア上級者に成りたい方は、是非お試しください。

interior design & text & photos:細井絵理子(c//space)